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大和不動産鑑定の現場から

システム評価部は、不動産に関する専門知識及びシステムを用いた不動産コンサルティングを行います。大量データの分析処理や図面の作成、システム開発を通じて、お客様のニーズに応えます。
業務内容としては、主に自治体の固定資産評価支援を行っております。固定資産税の基礎となる評価であり、大量に存する土地・建物等の固定資産を適正かつ公平に評価することが求められます。
また、システム評価部内にはシステム開発室が設置されており、評価に必要なシステムを自社開発しております。開発に当たっては、プログラマと協力して、評価支援の現場で培ったノウハウや知識をシステムに反映させております。

わかりやすい説明を心掛けております。
多くのお客様は、不動産について何らかの説明を関係者から求められておりますが、不動産について詳しいとは限りません。弊社にご依頼いただいた背景には、こうした状況に対する不安を解消することが含まれると理解しています。そのため、不動産鑑定士としては、結果を伝えること以上に、わかりやすい説明に注力しております。

固定資産評価支援は、地価動向、社会経済情勢、地域の状況の変化を捕捉のうえ、街路に付設されている固定資産税路線価や土地・家屋評価の見直しを行う課税評価コンサルティングです。各街路に付設された固定資産税路線価も一般の鑑定評価と同様に価格形成要因に基づいて算出されますが、自治体には数千から数万本の路線価が付設されておりますので、大量の情報を扱うこととなり、この点が一般の鑑定評価との違いです。システム評価部では、その名の示すとおり、システムを用いることで大量一括評価を行っております。

具体的には、各街路の価格形成要因(幅員、用途地域、駅距離等)を一括で収集のうえデータベース化し、統計的手法による分析処理および分析結果の地図への展開を行います。不動産評価の一環であるため、機械的な処理にとどまらず、不動産の専門家による固定資産税路線価の検証をも行います。

気軽に相談いただけるような専門家を目指しております。そのためには、お客様から高い信頼を得ていること、そして、専門家として幅広い知識を有していることが必要と感じております。日々の業務では、お客様からの質問に的確に対応するよう、また、不動産鑑定や固定資産税評価に係る知識をひとつずつ積み上げていくよう努めております。

津賀 国栄 
平成26年入社 平成27年不動産鑑定士登録