SYSTEM DEVELOPMENT
システム開発
固定資産システム評価
大和不動産鑑定が提案するDACSUSシリーズ。相互に連携し一元管理されたシステムが、日々の事務の悩みを解決へと導きます。
DACSUS 路線価計算システム
大和不動産鑑定がご提案する路線価計算システム
数多くの自治体の固定資産評価業務に関わってきた当社技術者の声を集約し、使いやすさと作業効率を追求して生まれたシステムです。
据置年度における路線の追加処理や下落修正作業、評価替えのための各種シミュレーション機能、過年度の単価管理等、それぞれのシーンに応じて必要となる機能のひとつひとつに、評価理論や当社のノウハウを詰め込みました。
不動産鑑定会社だからこそ実現できた当システムが貴自治体の業務を成功へと導きます。
当システム単体でも路線価計算には十分な機能を有しますが、DACSUS-GISや現地調査タブレットシステムの連携により、一層の効果を発揮します。
DACSUS-GIS 土地評価支援GIS
路線価計算システムDACSUSと連携するGISソリューション
DACSUSとデータベースを共有し、相互に情報の受け渡しが可能なGISです。
DACSUSの計算・分析機能に、GISの有する地理情報の処理機能を付加することにより、入力支援機能、検索機能、結果表示機能を強化することができます。
当社の技術者の経験とユーザー様の声を融合し改良を重ねて参りましたので、現場のニーズをとことん反映したシステムとなっております。
路線価算定の際に着眼すべき事項を効率よく抽出し、的確な判断を行なうための手掛かりを提示します。
蔭地割合計算ソフト「蔭武者」
紙の地番図や地籍図、または、地積測量図で蔭地割合を計測するには、時間と労力を要します。
「蔭武者」を用いると、地番図や地積測量図をスキャナーで読込んで、画地形状をなぞり、間口を指定することで、想定整形地を描画し、間口・奥行等の計測、蔭地割合の算定が瞬時に行なえます。
「蔭武者」により日々の異動処理をスピーディに行なっていただけます。
特に、デジタル地番図の未導入の場合など、蔭武者の導入をご検討ください。
試用版もありますので、使ってみてから導入を検討いただくことも可能です。
- DACSUSとDACSUS-GISは単体でも動作可能です。
- 必要な機能に限定してお求めいただくことで、既存システムとの機能重複や、不要なライセンス料の支払いといった無駄が生じません。各自治体様の環境に応じて、最適な構成をご提案いたします。
- システムの運用方法やご予算に応じて、様々な形態でのご提供が可能です。
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- ・スタンドアローン型
- ・クライアント/サーバ型
- ・Web型
システム仕様
- ・DACSUS/OS:Windows10、DB：SQLServer2016、.NET Framework4.6以上
- ・DACSUS – GIS/ArcGIS Engine Runtime（ArcGISはEsri社の米国、日本およびその他の国における登録商標または商標です。）
フィールドマップ 現地調査タブレットシステム
DACSUS-GISと連携する現地調査効率化アプリケーション
標準宅地、路線、筆など固定資産評価のために行なう現地調査で活用できるタブレット用システム。
当システムを活用することにより、大量の現地調査を効率よく行なうことが可能です。
また、現地調査の結果をDACSUSに反映することで、路線価算定の際に活用でき、説得力の高い評価を実現することができます。
様々なシステムの
提案・開発・導入
商品化されたシステムだけでなく、各自治体様のご要望にお応えして、農地山林の評価システム、土地台帳や家屋台帳・家屋調査図面などの紙資料を管理するシステム、各筆評価額・税額計算、標準宅地鑑定評価書作成システム、課税システムと連携したGISなど、様々なシステムやツールの開発・導入を手掛けてまいりました。
的確な現状分析を行ない、精度の向上と省力化に向けた提案が可能です。
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