MANAGEMENT SYSTEM
マネジメントシステム5つのマネジメントシステムから
統合マネジメントシステムへ
会社が企業理念や中期的な事業計画を示す経営戦略を実現できるかは、対社会、対顧客との関係において会社の組織づくりのあり方がどのようなものであるかということに帰するものと考えられます。
当社は、仕事を通して会社が発展し、個人が幸せになれるシステムづくりにおいて、「信用」の構築、「品質」の確保、「環境」の保護、「情報」の管理、「個人情報」の保護こそがバックボーンになるものと考え、この5つのマネジメントシステムを社内に構築し、継続的に改善・運用していくことにより、組織全体に浸透させていくことにしました。
それが、下記に示す「CMS」「QMS」「EMS」「ISMS」「PMS」ですが、それぞれは独立したファクターではあるものの、相互に密接に重なり合い有機的に関連しあうものです。
当社では、品質マネジメントシステム(QMS)、情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)、環境マネジメントシステム(EMS)を盛り込んだ統合マネジメントシステムを構築しております。
統合マネジメントシステムを運用することで、事業計画との整合性を高め、事業活動の一体化を図り、環境に配慮した、効率的で高い品質のサービス提供することにより、顧客満足の向上及びリスクの回避並びに事業継続などを高い次元で実現してまいります。
「統合マネジメントシステム方針」については、下記の統合マネジメントシステムバナーのRead moreを参照してください。
社内コンプライアンス体制(CMS)
統合マネジメントシステム
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情報セキュリティについて(ISMS)
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品質保持について(QMS)
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個人情報保護について(PMS)
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環境について(EMS)