QMS
品質保持について品質保持について
ISO9001の認証取得について
当社においては、成果物の品質保持向上の観点から、固定資産税評価コンサルティング業務(システム評価部門)についてISO9001の認証を受けています。
また、ISO9001の考え方を参考に、全ての事業部門について品質マネジメントシステムを運用し、受付から提出までの作業工程を標準化しております。
品質方針
経済社会の変化に応じた不動産に関する多様なサービスの提供ができる品質マネジメントシステムを構築・運用し、効率的なサービス活動の実現と高い品質の成果品を提供することにより、顧客満足の向上並びに安定した経営基盤の確立を目指します。
制定日 2020年11月26日
大和不動産鑑定株式会社
代表取締役 波多江 裕之
品質向上への具体的な取り組みについて(鑑定部門の場合)
ご依頼者様からのご依頼
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担当鑑定士による
仮受付担当鑑定士がご依頼者の内容について、鑑定評価基準などに合致しているかどうかを検討し、かつ他のご依頼者から同一の不動産のご依頼が無いかどうかを確認致します。またこのときにご依頼者様に対してお見積書を発行致します。
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部門長による
受付審査内容、条件、作業期間等について検討を行った上で、業務の正式受付について担当鑑定士から申請された内容について、受注の可否を判断致します。
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正式受付
見積書、依頼書、請書等の交付を経て正式に業務を受注致します。
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業務開始
現地調査並びに鑑定評価に必要な資料の収集を行った後、鑑定評価基準に基づき、鑑定評価書の作成に着手致します。
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検算・検閲
鑑定評価書については、各担当者、鑑定士が作業した成果物について、自己検算、検算、検閲を行い、複数の眼により内容を吟味・検討致します。
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審 査
更に社内にて審査規定を制定し、審査会等による審査を行っています。
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納品前検査
製本された成果品について、部門長が納品前検査を行います。
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ご提出
作成された成果品について、ご依頼者様にご提出並びに内容のご説明を致します。その際、できるだけご依頼者様の立場になり、丁寧かつ平易な説明を行うように心がけます。
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提出後の取り組み
提出後においてご依頼者に対して定期的に当社の成果品の内容や、依頼者様への対応等についてアンケート・ヒヤリング調査等を行い、今後の改善への取り組みの参考とさせて頂いています。
機関鑑定としての取り組み:複数名の鑑定士が共同する場合は、現地実査、審査会、連携したロールアップ等により、常に情報交換し、認識を共通にして鑑定評価作業を行っています。