行動憲章の改定について

関係各位

当社の行動憲章は2007年に制定され、極めて高い専門性、機密性を必要とする業界において、当社のコンプライアンス体制の根幹とすべく、社員全員の日常の業務遂行における行動規範として掲げられてきました。

また、私たちは当社の業務が社会的公共的意義を持つものであること、業務の遂行自体に社会的課題の解決が要請されていることを自負しています。

これは、企業理念である、“私たちは、不動産のあり方の指針を示しサスティナブルに成長する未来を拓きます。”に通じ、2015年に国連で採択された「ＳＤＧｓ（持続可能な開発目標）」の達成への道と、同じ方向に向かって歩んでいると考えています。

このため、社会的課題の解決、人権の尊重、危機管理、それらを踏まえた持続的な未来社会を創造する豊かさを実感できる会社づくりを明文化し、長らく行動規範として掲げられてきた行動憲章を改定することといたしました。

この度の改定は当社の歩んできた道のなかでも特に重要な改定と考え、当社のステークホルダーすべての皆様に広くお知らせいたします。
今後とも、ご高配の程よろしくお願い申し上げます。

大和不動産鑑定株式会社
代表取締役社長　波多江裕之

行動憲章はこちらからご覧いただけます。