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「福岡市オフィスレポート」を公表いたしました

「福岡市オフィスレポート」を公表いたしました。

 

【サマリー】

・福岡市内のオフィス市況は全体的に堅調に推移している。天神ビッグバンや博多コネクティッドなどの

 再開発プロジェクトを背景に2023 年は2022 年に比べて新規供給が増加する見込みであるが、

 現状では二次空室も大きくは発生しておらず、周辺地域からの移転流入など前向きな需要もみられている。
・主要オフィス地区である天神エリアは引き続き新規供給も見込まれており、増床や移転などの需要も力強いことから

 人気が継続することが考えられる。博多駅前エリアでは供給物件が少ないこともあり空室率は回復傾向にある。
・2023 年に続き、2024 年と2025 年も大量供給が予定されており、今後はさらにビルグレードや立地によって

 明暗がわかれることが想定される。

 

 

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レポート執筆者

石井 健太朗
大和不動産鑑定株式会社
リサーチ&マーケティング部