大和不動産鑑定ランチセミナー（LIVE配信）を開催いたします【満員御礼】

開場

「相続税課税と不動産評価の課題

　～2022年4月19日 最高裁判決を受けて～」

　路線価などに基づいて算定した賃貸マンションの評価額が時価より低すぎるとし、国税局が不動産鑑定評価によって課税した当処分の妥当性が争われた訴訟の上告審判決で、最高裁は国税当局の処分を適法とし相続人側の上告を棄却しました。不動産鑑定評価の立場から、相続税課税やその他の税務上での鑑定評価の有用性についてお届けします。

［スピーカー］

平田　重幸　東京本社鑑定本部副部長（不動産鑑定士・税理士）

大和不動産鑑定では通常の不動産鑑定のほかに税務会計周りの鑑定評価を担当。そのほかビジネスバリュエーション（事業評価、株価評価）サービスも提供。

証券会社、税理士法人への出向を経て現職。

大野　剛志　東京本社鑑定本部（元国税専門官）

東京国税局在職時には相続税、贈与税、譲渡所得税の税務調査を担当。

現在は大和鑑定にて借地権や底地、賃料評価等幅広い案件に従事。

閉会