環境コンサルティング事業の拡大

環境リスク対応から環境保全の
コンサルティングへ

建築物の現状を調査し耐用年数を適正に把握することで、建物の長期活用及び資源の効率的利用と脱炭素に貢献します。

上下水道、エネルギー、道路などを主な対象に、アセットマネジメントシステムの導入をコンサルティングし、資源の適正利用とエネルギー使用の効率化に貢献します。

環境、土地法令、地盤状況の観点から再生可能エネルギー発電用地の評価をすることにより、クリーンエネルギーの供給に貢献します。また、自然環境の保全、持続可能な土地利用を図ります。

ハザード情報等の災害リスクの把握により災害予防の観点から安全な土地利用へ貢献します。また、事業予定地等での動植物をはじめとした自然環境の調査、コンサルティングによって、生態系及びそのサービス、生物多様性の保全を図ります。

土壌汚染地や収益性から遊休地となっている土地に対し、新たな観点での価値付けなど利用促進のためのコンサルティングを行います。利用者の健康を前提とした持続可能な都市化や、また低利用地の管理や緑化等の促進によって生態系、生物多様性の回復を図ります。