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成果品資材の脱プラ化に向けて

2022.01.27

このたび大和不動産鑑定株式会社は、国連サミットで採択された「持続可能な開発目標（SDGｓ）」を踏まえ、企業活動におけるプラスチック使用量削減に向けて、不動産鑑定評価書や建築エンジニアリング・レポート等の成果品資材を、これまでのプラスチック資材から、環境に配慮したFSC®認証紙に順次切り替えてまいります。

FSC®認証紙とは、FSC（Forest Stewardship Council®️：森林管理協議会）が定めた規格をもとに、適正に管理された森林から切り出された木材や、再生資源およびその他の管理された供給源からの原材料を、適正に管理できる輸送業者や加工業者などを得て作られた紙です。

弊社は今後も、あらゆる企業活動を通じ、“安心・安全で持続可能な社会”の実現に貢献してまいります。