Daiwa SDGs大和不動産鑑定のSDGs
大和不動産鑑定のSDGs貢献への取り組みと推進体制
「私たちは、不動産のあり方の指針を示し
サスティナブルに成長する未来を拓きます。」
これは大和不動産鑑定の企業理念です。
創業以来、経済社会の健全な発展に貢献することを目指して、
お客様の資産を適正に評価し
限りある国土が合理的かつ合法的に利用され、
持続可能な社会が築かれていくことを願ってきました。
私たちは、これからも不動産の総合コンサルティングファームとして、
常に複雑に変化する社会が、サスティナブルに成長するために
皆様とともに歩んでまいります。
大和不動産鑑定のSDGs貢献への
取り組み
サスティナビリティに関する
4つのタスクフォース
推進体制
SDGs 17の目標と自社の業務の
紐づけ・取組みのプロセス
SDGsの取り組みに向けて、社内でSDGs推進チームを起ち上げ、そこでSDGsの17の目標と当社の業務との紐づけ(いわゆるマッピング)を行いました。その上で、会社としての重点目標を検討しお客様、社員などすべてのステークホルダーの視点から、取組み課題を検討し随時更新してまいります。
取組みのプロセス
SDGs活動状況
(EMSの目標と進捗状況) データ集
これまでのSDGsへの取り組み
- 2008年~
- WWFジャパン(正式名称:公益財団法人 世界自然保護基金ジャパン)への会員登録
- 2010年〜
- 「Fun to Share」(気候変動キャンペーン)への参加
- 2013年~
- ぺーパーレス化推進に向けたタブレットシステムの開発・導入(現地調査・会議や面接資料・検算など)
- 2014年~
- 海外研修生の受け入れ
- 2015年~
- 積極的なFSC認証製品の使用
- 2016年~
- 再生可能エネルギー用地関連業務の拡大
- 2017年~
- 環境マネジメントシステム(EMS)の構築
- 2018年~
- 地域創生ソリューション㈱設立に出資
- 2020年~
- 統合マネジメントシステムへの統合
- 2020年~
- Eラーニングシステム導入
- 2021年~
- 樹木・環境ネットワーク協会参加
- 2022年~
- 製本資材の脱プラ化、FSC認証紙への切り替え強化