トップページ > 翻訳チーム インタビュー


大和不動産鑑定の現場から


「大和」が持っている強みを活かした質の高い翻訳サービスを提供したいと思っています。
当社の翻訳業務の強みは、豊富な過去データの蓄積、社内鑑定士とのきめ細かい連携だと思います。翻訳対象の文書は鑑定書のみならず、契約書、マーケットレポート、セミナー資料など多岐に渡り、扱うアセットの種類も様々です。それら全ての膨大なデータは今日まで蓄積され、日々更新されています。これらのデータの活用と質の高い鑑定力とによって、スピーディーで均質なサービスの提供が可能となっています。
また、常に社内鑑定士と相談可能な環境であることから、専門性が高いにもかかわらず、細かなニュアンスに至るまで正確に翻訳物へ反映することができます。その正確さは、納品前のネイティブチェックにも表れており、チェックの際は、鑑定士・翻訳担当者・ネイティブチェッカーの三者で必ず協議しながら行います。これらの強みを最大限に活かし、より一層質の高いサービスを継続的に提供できるよう努めていきたいと思います。

伝えたい内容が正確に伝わるように、翻訳物を必要とする「お客様」を意識しています。
例えば翻訳した資料を読まれるお客様といっても、投資家から一般の方に至るまで多種多様です。時にはあえて難解な言葉のまま訳したり、逆に噛み砕いた言葉にしたり、あるいは日本の慣習に馴染みのない外国人の方向けには注釈をつけるなど、どのような方々が読まれるのか常に想像しながら、ケースに応じた翻訳をします。
また、一方で翻訳者が親切心から必要以上に原文へ情報を加えたり削ったりしすぎてしまえば、本来伝えたい内容が歪曲され誤解に繋がることもあります。このような誤解を防ぐためにも、翻訳の際には、お客様にとってその文書がどのような意味を持つのか考えながら行っています。
以上のように、本当に伝えたい内容は何か、そのポイントを正確にご理解いただくために、「お客様」を意識することは極めて重要です。

今後も翻訳のスキルに磨きをかけ、多くの案件に携わり業務に貢献していきたいと思います。2016年に国際室が発足されたことに象徴されるように、当社において海外案件の重要性は年々高まっているように感じます。そして、それを裏付けるように翻訳業務も増加しています。グローバルな取引においては、言語が壁となって伝えたい情報と受け取られる情報とを隔ててしまうことがありますが、その壁を、翻訳業務を通して取り払い、スムーズな取引に繋げることができればと思っております。
今後、私たちの翻訳サービスが、多くのビジネスをサポートする橋渡しの一翼を担い、当社とお客様との良好な関係の構築、さらには新たなビジネス創出に繋がっていけば嬉しく思います。
佐藤 亜莉紗
平成25年入社